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2011年01月07日

【GN】FN-R

SSOC Christmas Battle Event 2010に協賛してくださっている、GN様のFN-Rです
今回のイベントで、賞品としてこちらの機体が提供して頂けましたので、ご紹介したいと思います

購入時期 = 2009年3月頃
メーカー = GN
乗車人数 = 1(ドライバー)+1(乗員)
価格 = 1800L$

【基本操作】
↑(W) = アクセル

↓(S) = ブレーキ & バック

←(A) = 左旋回

→(D) = 右旋回

Pageup(E) = ギアアップ

PageDown(C) = ギアダウン

車体タッチ = メニュー表示

【応用操作】
←(A)+→’(D) = 機首上げ(ウィリー)

↑(W)+↓(S) = 機首下げ(ジャックナイフ)

shift+←(A) Or →(D) = 押してる左右方向キーに対応したドリフト

↓(S)+←(A) Or →(D) = 押してる左右方向キーに対応したスライド

【説明 備考】
ギア15段
バーンナウト機能あり(後輪の空回し)
リサイズ機能あり
乗車位置調整機能あり
カメラ位置を4タイプから選択可能
二人乗り可能で後席に乗車してるアバターはポーズ変更可能

*注意
上記の説明は、現行バージョン(2010年12月現在)についての操作説明で。旧型とは一部操作・仕様が異なります








































今回、ちょっとお詫びを先に申し上げます(汗
えー、、、前回のMH6でもちょっとそうじゃないかなー、、、と思ってたんですが
黒い物の撮影がどうも、下手です(滝汗
元々撮影が下手で見やすいとは言えないのですが、黒い物だとさらに下手さが増大すると判明(汗
すみません、たぶん画像見難いです(T_T)
それと、車輪で走る乗り物の知識が非常に少ないということが判明(汗
その為、いつも以上に 意味わからないんだけど・・・ とか言われそうな予感がしますが、どうかお許しを(汗

SF物、バイク、アニメ物等で有名な、GNさんのFN-Rという大型のバイクです
モデリングと黒い塗装、それと重厚感溢れるエンジン音の調和により
威圧的とすら言える程の存在感を出しているモデルです。
前作、今作ともに乗ってみた感想を先に言ってしまうのですが
低速だとスタイリッシュかつ、市街地等の狭い場所を、乗り物に不慣れな人も楽に乗りこなせます
高速だと、恐らくですがレースでの使用も可能なレベルの性能だと思われます
思われます、というのは、私がレースに参加した事が無いので推測の域を出ない部分があるからですが
私の衰えた動体視力と反射力では、このモデルをトップギアで操縦することはほぼ不可能です
最高速度は下手なSL内での航空機を遥かに越える素晴らしい性能です
というのが、某戦闘SIMでミサイルにおっかけられて、戦闘機と対戦車ヘリに標的にされたのですが
機動性と速度性で攻撃がカスリもせず、ミサイルは速度に対応しきれずまともに追尾が出来ないという
驚くべき性能を発揮しました(汗
まあ、最終的には戦車の群れにバリケードこさえられ、
挙句に上に逃げようとしたら対戦車ヘリが下りて来て蓋されて包囲されましたが(;;)

まあ、余談はいいとして、、、そろそろ本題のFN-Rの説明に入りたいと思います
このFN-Rは操作の説明で先に記したのですが
ドリフト スライド ウィリー ジャックナイフ 等の特殊な機動が容易に行えるようになっています








































↑ このように、ウィリーをして段差、階段等に乗り入れる事がなれれば簡単に出来ます
ギアとウィーリー角の調整と慣れは必要となるのですが
慣れれば、垂直の壁すら上る事が可能です
*写真見え難くて済みません、、、、、、








































↑ このように、ジャックナイフという失敗したら頭から地面につきささり、挙句にバイクに押しつぶされそうな
アクロバティックな状態にする事も可能です
この状態はライダーのテクニックやスタイルを見せ付けるという意味もあると共に
高速状態からの急制動という意味もあるようです
また、このバイクは壁を登るという事も可能だと先程説明しましたが
空中で、この ウィリー と ジャックナイフ を駆使した場合
垂直な壁を登り 建物の屋上に乗り移る 
という、アクロバティックな行為も可能となります








































↑ このように、ドリフト状態にすることも可能です(動画でないと分かりにくいな、、、)
このドリフト状態と通常走行を組み合わせることでスタイリッシュな走行が可能です
またドリフト状態では直角コーナーへの進入が楽になるため
区画整備された市街地の舗装路上でも快適な走行を行う事が出来ます

二人乗りが可能な事
後部乗員はアニメを変更可能な事(後部乗員が車体タッチでメニューが出ます)
また通常では難しいスタイリッシュな走行が比較的容易な操作で習得でき
カップルでのドライブには適している一台ではないかと思います
しかしそれだけの車両ではなく
マシニア、レース等にも使える十分な性能とギミックが組み込まれている為
この車両は特定のジャンルの為のバイクという形ではないと思います
唯一欠点としては、停止時に物理が解除されないため、坂等では勾配次第によって
ずるずると滑り落ちていく事がありますが
実際のバイクも坂の途中でとめて休めばブレーキ踏むか握りっぱなしになるので
それは大した問題ではないかもしれません
個人的にはガンツさんのバイクは、操作性と乗り味が昔から好みにあっていて
特に壁を登る、屋根に上がるという、普通のバイクでは出来ない忍者のようなアクションと
スライド、ドリフトを併用した瞬間的な方向の変更、しかし独楽ではない機動性
このバランスがとてもよく、お気に入りの一台です
前作に比べて、アタッチが無くなった為、装備品が取れるという問題点も解決されました
前作のアタッチは200プリムを超えていたと思いますが
今回はそれ無しで、同程度のクオリティーを32プリム以下にまとめた力作だと思います
御自分の手で操縦して、そのクオリティーを体験してみては如何でしょうか?  


Posted by Catty at 10:39Comments(0)Vehicle Grand

2010年12月23日

【SSOC】ChristmasBattleEvent本日開催

【はじめに】
 SSOCがSIMを所有し、バトル専用SIMとなってから二年以上の月日が経ちました
 SSOCに訪れ、遊んで下さる皆様のお陰で、これまで運営を続けてくる事が出来ました
 そして今日、無事にChristmasEventの開催日を迎える事が出来ました
 この場をお借りして、皆様に感謝の意を表したいと思います。
 本当に、有難う御座います
 そして、これからもSSOCを何卒宜しくお願い致します

【開催日時】

 2010年12月22日22:00(参加希望の方は開催時間より早めにご来場下さい

【開催場所】
 SSOC  
 SLURL http://slurl.com/secondlife/SSOC/191/251/1102

【イベント内容】
 ECSLE(無料版)を装備し
 M870DynamicCustomEventVersion(無料)を使用しての
 バトルロイヤルイベント(自分以外の参加者が全員敵という乱戦形式です)

【賞について】(賞品の授与については、イベント終了時に運営から発表されます)
 1位 10000L$+記念品+賞品
 2位  6000L$+記念品+賞品
 3位  4000L$+記念品+賞品

  その他、運営側が考えた各種賞による賞品の授与あり







































【協賛メーカー様紹介&目録】

 GN様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Niigata/65/31/26
  *GN*R 特別限定版×1台 *GN* FN-R×1台

 Ironsight Armaments様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Wunderville/14/203/23
  G3A3アサルトライフル×3丁
 
 GARAGE R.H.様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/J%20Peace%20island/17/118/23
  C3100×1台 Dog-tag×参加選手人数分

 Amok Dynamics様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Undine%20State/16/217/23
  A/MH-6 Little Birdセット×1セット AmokDynamics商品お好きな物どれでも1商品×1本

 I&E Air様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Mopire/185/192/3003
  F-14 Tomcat×1機 Su-27×1機

 HaruMotors様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/HaruMotors/157/208/2000
  HaruMotors2500L$分金券×3本

 Cutie Knife様御提供
 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Tokyo%20City/193/113/25
  NORDIC DRESS(9色) LANTERN SLEEVE PARKA(8色) 詰め合わせセット×3
  *順位により、セット内容の個数等が違います

 MTG様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Ryder%20Haven/42/174/57
  Hk416アサルトライフル×1丁

 Stirx様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/Thisbe/27/129/23
  M1Aジャンパー特別ロゴバージョン×参加者人数分

 110 PRIMS JUNK様御提供 (支店SLURL http://slurl.com/secondlife/SSOC/191/251/1102
  CA02PlasticMaid Event限定版×参加者人数分
  *110様は現在店舗改装中で本店の代わりに、SSOC支店のSLURLを掲載しております)

 The Omega Concern様御提供 (本店SLURL http://slurl.com/secondlife/The%20Omega%20Concern/200/83/36
  AH64D×1機 M1A2×1台

協賛して下さったメーカーの皆様
あらためて、この場を借りてお礼を申し上げます
有難う御座います

多くの参加、観戦のお客様が御来場下さるのをお待ちしております
それでは、素敵なクリスマスを^^ノシ






クリスマスだけに、チキン(小心者)が必需品?
  


Posted by Catty at 15:14Comments(0)雑記

2010年12月22日

【Amok Dynamic】AMH6 Little Bird

*注意*
SL内における武器の使用は、BIG6、その土地の利用規約に抵触する可能性があります
場所によっては、装備するだけで通報、処罰の対象となる可能性があります
武器の使用、取り扱いに関しては十分な理解と配慮の上、全て自己責任で行なってください

SSOC Christmas Battle Event 2010に協賛してくださっている、Amok Dynamic様のAMH6です
今回のイベントでも、賞品としてこちらの機体が提供して頂けましたので、ご紹介したいと思います

購入時期 = 2010年10月頃
メーカー = Amok Dynamic
価格 = 2000L$

【基本キー操作】

↑(W) = 前傾率5%上昇

↓(S) = 後傾率5%上昇

*一般的なヘリと違い、↑(W)↓(S)を押しっぱなしで進むタイプではありません。
 傾き0を基準点とし、+5%以上(前傾)で前進、-5%以下(後傾)で後進という操作になります。

←(A) = 前傾率 -10~+10以内の場合 左水平回転 
        前傾率 -15~-100 +15~+100の場合、左ロール旋回

→(D) = 後傾率 -10~+10以内の場合 右水平回転 
        後傾率 -15~-100 +15~+100の場合、右ロール旋回


shift+←(A) = 左水平移動(スライド移動) 但し、高度低下と姿勢変化を多少伴う

shift+→(D) = 右水平移動(スライド移動) 但し、高度低下と姿勢変化を多少伴う

PageUp(E) = エンジン出力5%Up

PageDown(C) = エンジン出力5%Down

*一般的なヘリと違い、PageUp(E)とPageDown(C)を押しっぱなしで上下ではありません。
 出力50%を基準点とし、55%以上なら上昇、45%以下なら下降という操作になります。
 オブジェ(床)や地面付近では、50%の水平維持出力でも、多少対象から上昇する傾向があります。

【コマンド】

チャットで start と発言 = エンジンの始動

チャットで stop と発言 = エンジンの停止

チャットで copilot と発言 = コントロールの、主、副操縦士の切り替え。現在コントロールがある操縦手の発言のみ有効

【武装関連】

チャットで vice on と発言 = VICEシステムの起動

チャットで b と発言 = 70mm.ハイドラロケット弾の発射

チャットで flares と発言 = ミサイル欺瞞用の高熱源体を散布。VICEの誘導ミサイルCMSにのみ有効

機体以外の画面をタッチ(クリック) = ミニガンの発射

*武装が搭載されているのはAMH6のみです。
 MH6はVICEは作動しますが、攻撃武装は搭載されていません。








































↑ AMH6 武装タイプで操縦士 副操縦士の二名が搭乗可能
  武装 7.62mm.ミニガン×2 70mm.ハイドラロケット弾ポッド×2









































↑ MH6 非武装タイプで、操縦士 副操縦士+側面に2名×2 さらに無理をすればワイヤーに1名×2 の6人まで搭乗可能
  武装はないものの、ワイヤーシステムを搭載しているため、乗員を空中から乗降させる事が可能


MH6から説明していきます。
MH6は武装を持たず、空中からの乗降用のワイヤーを展開可能な輸送タイプです。






































↑上記のようにワイヤーを機体の左右から展開することが出来ます
機体の左右から地面まで延びている黒いひも状の物が、展開されたワイヤーです。
このワイヤー先端にはタッチで乗ることが出来、付属のHUDでワイヤーの展開、収納をコントロール出来ます。
ワイヤーは左右同時、左右独立、どちらの状態でもコントロール可能です
右だけ収納し、左は展開するという、左右で逆の操作も可能です
ただし、機体からワイヤーに乗り移る際は
一度立ち上がり、それからワイヤー先端にタッチしなければならないため、慣れが必要です
また、機体側面に追加された板状の部分があるのですが
ここが機外座席になります
銃等を構えた状態で座ると、特殊部隊のような雰囲気を演出することが出来ます
このヘリは元々、観測、偵察ヘリとして開発されたのですが
小型軽量で運動性が高い事に着目され
特殊部隊の作戦支援用としてMH6として改修されたという経緯があります。
また、MD500という名前で民間仕様モデルも販売されているのですが
このMD500は数奇な運命を辿り、ダミー会社を通じて北朝鮮が200機程購入しています
これらは南進(韓国侵攻作戦)の際に、AN2(中国生産版のY5)という旧式な輸送機と共に
戦争初期の混乱に乗じて、韓国側に特殊部隊を侵入させるために調達されたのではないかといわれています
MD500と外見がよくにたOH6を韓国軍は装備しているため、偽装を施して味方と誤認させるのが目的ではないかと推測されています。
AN2は旧式な複葉機ですが、速度が遅く低空飛行に向いている事と、レーダーに映り難い(旧式であるために部品が木製や布製の部分が多いため)ため
低空でレーダーを避けて韓国側に奇襲をかけるのに用いられるのではないかと推測されています。

はい、全く関係ないですねこの製品の話と(汗


次に、武装タイプのAMH6です






































↑ 機体の左右に装備された、7.62mm.ミニガンを発射している所です
操作の項目でにある 前傾 後傾 という単語があったと思うのですが、
この機体、速度に応じて機体の傾斜が変わります
つまり、速度を出せばだすほど(前進時)前のめりになり武装の照準位置がズレるということです
この辺が機銃砲塔を持たない固定武装型ヘリでのテクニックの見せ所となります








































↑70mm.ハイドラロケット弾を発射している画像です
これ撮るのに苦労しました、、、一人で操縦と撮影してるので、発射した瞬間にスナップショット更新しないといけないので、、、、、









































↑コックピットからマウスルック視点での、70mm.ハイドラロケット弾の着弾瞬間の画像です
この画像ではコックピットの計器類に注目して欲しいのですが
情報モニターに現在いるSIMの地図が表示され
機体の現在の傾きと、方位、が計器連動できちんと表示されます
また画像では表示されていない(スナップショットの仕様の関係上で)のですが
計器類の上にフローティングテキストで、機体の情報が出力されます
この機体はマウスルックでの飛行も前提とした意欲的な開発がなされています(MH6も同じ)


ちょっと説明項目が多いのでだらだらと長いメリハリの無い文章になってしまいましたが
個人的にこの製品は買いだと思います
理由は
①小型で機敏で乗りやすい
②戦闘用、輸送用が同梱されているので、空の散歩にも戦闘にも使えるモデルがどちらも入っている
③VICE以外に、BNWCS搭載タイプも同梱されているので、BNWCSでの戦闘も可能(BNWCS未経験ですが)
④操作系が一般的なヘリとは異なるものの、慣れてしまうとこちらのほうが自由度が高い動きが出来る
⑤撃墜された時の演出が格好良い
⑥一人でも操縦と攻撃が行える(VICE車両は、操縦と攻撃で別々に人がいる乗り物が結構あります)
と、まあ、こんな理由で個人的にはかなりお勧めな乗り物です
スクリ入りの乗り物をSIMに置きっぱなしにするのに重さをかけると遠慮する私ですら
自宅SIMにこのヘリはスクリ入りのモデルを一台設置しっぱなしにしている状態です。

しかし、反面
①小型武装ヘリなので耐久力が少ない
②小型武装ヘリなので、高度な武器が搭載されていない(誘導武器や可動式の機銃等)
③小型武装ヘリなので、火力が低い(VICEのヘリとしては攻撃力が低めです)
④黒い。兎に角黒い。もうちょっと色バリエーションとか欲しかった
といった要素も持ち合わせています。

興味をもたれた方は、OldsというSIM郡に行かれてみるとDEMOに乗れますので
そちらでお試しになっては如何でしょうか

↑*訂正 OLDSのDEMO版は、現在では撤去されているそうです(汗
この場をお借りして、お詫び申し上げますm(T_T)m

Olds AFB, Undine State
http://slurl.com/secondlife/Undine%20State/89/188/200
*注意 OldsはVICE兵装を用いた戦闘SIM郡です
 厳密なルールがありますので、武装の使用に関しては、必ずSIMルールをお読みになってからお試し下さい  


Posted by Catty at 12:00Comments(0)Vehicle Air

2010年12月21日

【I&E Air 】 F-14 Tomcat

*注意*
SL内における武器の使用は、BIG6、その土地の利用規約に抵触する可能性があります
場所によっては、装備するだけで通報、処罰の対象となる可能性があります
武器の使用、取り扱いに関しては十分な理解と配慮の上、全て自己責任で行なってください

SSOC Christmas Battle Event 2010に協賛してくださっている、I&E様のF14トムキャットです
今回のイベントでも、賞品としてこちらの機体が提供して頂けましたので、ご紹介したいと思います

購入時期 = 2009年8~9月頃
メーカー = I&E Air
価格 = 2000L$

【操作・備考】

↑(W) = 機首下げ
↓(S) = 機首上げ
←(A) = 左回転
→(D) = 右回転
PageUp(E) = 出力5%Up
PageDown(C) = 出力5%Down
チャットで s と発言 = エンジンの始動、または停止
チャットで g と発言 = 着陸脚の収納 展開(収納時に発言すれば脚を出す。格納時に発言すれば脚を仕舞う)
チャットで close と発言 = キャノピー(風防)の開閉。キャノピーをタッチでも開閉可能
チャットで f と発言 = 主翼状態の変更。通常は速度連動で自動で稼動
チャットで A と発言 = 飛行モードの切り替え(巡航モード 高機動モード の切り替え)

【武器関連】
チャットで vice on と発言 = VICEシステムを起動し、武器の使用を可能にする。
左クリック = 主武装である20mm.バルカン砲発射(VICE作動時) ただし、自分の機体以外で、何もない空間をタッチすること。
チャットで b と発言 = 現在選択している副武装を発射(VICE作動時)
チャットで bt と発言 = 副武装を変更(VICE作動時)

副武装一覧(下段の説明はRLでの性能です)

AIM-9 Sidewinder(サイドワインダー・ミサイル/CMB相当の誘導ミサイル弾、2発搭載)
赤外線誘導の短距離空対空ミサイル 

AIM-7 Sparrow(スパロー・ミサイル/CMB相当の誘導ミサイル弾、2発搭載)
レーダー誘導の中距離空対空ミサイル

AIM-54 Phoenix(フェニックス・ミサイル/SMB相当の誘導ミサイル弾、4発搭載)
レーダー誘導の長距離空対空ミサイル 航空機用空対空ミサイルとしては、恐らく世界最長の射程






































日本SL界で比較的初期から航空機を開発していた、I&Eさんのジェット戦闘機第一弾です

恐らく、SLで現状ではトップレベルの再現性を実現したリアルなF14です。
2010年の。。。何月か忘れましたが(汗)、、、Updateにより
ついに カタパルト と 着艦ワイヤー に対応しました
(カタパルト、着艦ワイヤー共に、Amok社の製品です)
この機体にはある意味、特別な思い入れがあります
この機体は、2009年の初頭の段階でほぼ完成していたのですが
色々な状況を鑑み、発売は行わない、という決定がなされていました
どうしてもこれがほしかった私は

作者様二人に土下座をしてでも手に入らないか?

と、真面目に考えたくらい、当時(発売決定前)はこの機体が欲しかったのです(汗

販売前の最終βテストに強引に運良く参加出来た私は
この機体の美しさと素晴らしいのり味、それとギミックに魅了され
テストを忘れ、やることを忘れ、ついつい、この機体で遊んでテストにのめりこんでいました。

この機体の売りは、何といっても可変翼です
この可変翼というのは、VG翼というタイプの翼で
翼の角度を変えることで、翼面積を変動させて、機動と速度の効率を状態に応じて常に適切な形にするという
複雑で高価ながら、とても便利な機能 と当時は思われていたようです







































上記画像の説明ですが
上段左が主翼を最大に展開した状態
下段右が主翼を最低まで格納した状態です(右下は飛行状態でなく、地上時翼格納状態ですが)

機動性が欲しいときは翼を最大に展開して、翼面積をあげる(上段左)。ただしこの状態では空気抵抗が増大するので速度を失うか、抵抗に負けないエンジン出力を必要とします。

速度が欲しい時は翼を最低に展開し、翼面積を下げ(下段右から二番目)て空気抵抗を減らします。ただしこの状態では翼面積が最低になるので、機動性は低下します。

F14はこれらの翼の制御を、デジタルコンピューターを用いることで、現在の速度、操縦管からの命令等に応じて
常に最適な状態を維持するために翼を自動で可動させます。
まあ実際には、大気速度だ、エンジンへの空気流入量だ、どちらの方向にどうベクトルがいってるだなんだーかんだー
とにかくまあ、複雑で色々わけがわからない数式だらけの条件から、今の状態で翼がどの位置ならいい状態になるべ とコンピューターが勝手にいじってくれるわけですね







































映画 TOP GUN でもおなじみのこの機体
残念な事に、既に米軍では全機が退役しています
60~70年代に、ソ連(現ロシア)のミサイル飽和攻撃から艦隊を防空するために特化して開発された本機は
冷戦の終結、大規模戦争ではなく地域紛争とテロへの対応という現在の要望には対応出来ませんでした
対応させようとした改修バージョンもありましたが、予算の都合上、F/A18の方がコストと要求性能的に合致するという理由で
大規模改修案は試験だけで終わり、採用される事はありませんでした。

しかし、SLではそんな事は関係が無いので、非常に優秀な航空機です
I&Eでも最大クラスの搭載量を誇る空対空ミサイルの数々と
機首軸線上にありとても当てやすいバルカン砲
I&Eでもトップクラスの運動性能と最高速度
これらの要素により、I&Eの空対空戦闘機としてはトップクラスの性能を誇ります
ただ、唯一の欠点 それは
デカい
翼を最大に展開すると、兎に角デカいです
その為、橋の下をくぐったり、市街地での低空飛行等をやろうとすると
乗りなれていないと、大抵は翼をどこかにひっかけて、失速する羽目にまります
まあ、手動コマンドで無理やり翼を最低展開状態にしてしまえばいいという裏技があります。

既に発売から一年以上が経過しましたが
現在でもこのF14を越えるモデルはまだ存在しないと、個人的には思っています
また、バージョン1.5へのUpdateと時を同じくして
イラン空軍仕様(革命前のホメイニ政権時代に、アメリカがイランへ輸出したモデル)が発売され
カラーバリエーションも追加されています(別商品で、私は残念ながら持っていません)
I&Eとしては第一弾の機体ですが
未だにスクリ、モデル共に改修が行われ、最新のモデルと比較しても劣る部分が無い素晴らしい製品です
協賛していただいたから賛美する、という考えは私にはありません
個人的に、この製品は、私の所有する航空機の中でもお気に入りのTOP5に入ります
SLで初めて航空機を買う、という方には、最大速度にするとすっとんでいくのでお勧めはし難いですが
ある程度操縦に慣れた方で

二人でデート飛行がしたい

という方には特にお勧めです
これは副座なので、二人乗りが可能だからです

ただし、武装がついていますので
遊覧飛行で間違えて武装をそこらにぶっ放して怒られないように
使用に関しては武装のON OFF に注意して楽しいSL航空生活をされてみては如何でしょうか。




相変わらずまとめかた下手だなぁ、、、、(--;  


Posted by Catty at 20:02Comments(1)Vehicle Air

2010年12月21日

SSOC Winter Event

【番外編】
SSOC Christmas Battle Event 2010

えー、、、、まあ、ブログを全く更新しなくなっていたのに
ふっと、イベントを企画してみたら、予想外に協賛者様が集まりまして。。。。。
自分だけこれの告知をしないのも何だなぁ、、、、と思っておりましたら

「うーん・・・何か手は・・・・・・あ、そうだ、ブログあるじゃん一応!?」

という事を思い出しまして、掲載してみることにしました(^^;




【■場所】 
SSOC(http://slurl.com/secondlife/SSOC/194/250/1102

【■日時】
2010年12月23日(木曜日) 22時00分から(参加の方は21時30分頃には来場をお願いします)

【■内容】
無料配布のイベント用ショットガンと、ECSの無料版を用いた
ショットガンのみのバトルロイヤル形式の戦闘イベント

【■参加資格】
アバターが作成から15日以上経過している事

タイニー、チャイルド等のアバターで無い事(動物虐待 児童虐待と思われる表現を避ける為)

SSOC戦闘規定身長に達している事(遮蔽物の高さの関係上の身長制限です)

BIG6を理解している事

【■参加、観戦にあたってのお願い】
ECSLE、TRX以外のHUDは取り外しをお願いします。観客の方は全てのHUDの取り外しをお願いします。

フェースライト、センサー、リサイズスクリプトの入った装備、音が鳴る装備等の
周囲に負荷をかける装備の取り外しをお願いします。

上記の取り外し以外で、SIMへ負荷をかける装備を避ける低負荷でのご来場をお願いします。

【■賞金 賞品について】
賞金総額20000L$(賞金総額は変わりませんが、順位による賞金額は変更が行われる可能性があります)

1位=10000L$+トロフィー+賞品
2位= 6000L$+トロフィー+賞品
3位= 4000L$+トロフィー+賞品
(上位入賞者の賞品については当日の発表とさせて頂きます)

その他、特別賞枠での賞品多数

選手全員に
GARAGE R.H.様の Dog-Tag
https://marketplace.secondlife.com/p/GARAGE-RH-BOXED-Dog-tag/822143

Stirx様の M1Aジャンパー特別ロゴバージョン
https://marketplace.secondlife.com/p/Strix-MA-1-CIA/861626

110 PRIMS JUNK様の CA02PlasticMaid Event限定版
https://marketplace.secondlife.com/p/110primsJUNK-CA02F-SkyBule/858719

*注意 M1A CA02は、Event専用の加工品で、参照URLの内容と、実際配布されるモデルは違いがあります。あくまでイメージ参考用とお考え下さい

更に、参加者及び観客の皆様、当日SIMにご来訪頂いた方全員に
SAC Present
M870 Dynamic Custom SpareKeyShotgun をプレゼント致します。
http://ssocofficial.slmame.com/e1010243.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すみません、既にM870、改造されて参照URLのモデルとちょい違います(;;)

なんか、、、いつのまにか、、、ライト内臓のタクティカルハンドガードに改造されてました(汗

とりあえず、リハビリ兼ねたお知らせということで、今回はこの辺で(^^:
  


Posted by Catty at 10:46Comments(0)雑記

2010年02月13日

VF-1S Valkyrie Fighter

*注意*
SL内における武器の使用は、BIG6、その土地の利用規約に抵触する可能性があります
場所によっては、装備するだけで通報、処罰の対象となる可能性があります
武器の使用、取り扱いに関しては十分な理解と配慮の上、全て自己責任で行なってください

購入時期 = 2007年10月頃
メーカー = Blitz!(2010年2月現在のメーカー名。当時のメーカー名は不明)
価格 = 2000L$(1500L$だったかなぁ、、、、)

操作・備考
Aモード Gモード Bモード の3タイプに変形可能
Aモードではジェット戦闘機としての操作感
GモードではヘリコプターもしくはVTOL戦闘機としての操作感
Bモードでは2脚歩行兵器としての操作感(通常は飛行状態でGモードを遅くした操作感)
乗る+着るという方式なので、アバター装着タイプと違い乗り物としての操作感がある
55mm.ガトリング砲 4連装レーザー砲 誘導ミサイル等の多彩な武器を搭載
専用CS(CombatSystem)の搭載により、同型機との戦闘が可能




SLの乗り物で、未だにこれに匹敵する衝撃を受けた乗り物はΩのアパッチしか存在しません・・・・
2008年3~5月頃のSLシステム更新により、最初に買ったモデルは使用不可能になり
アップデートが機能せず(アップデート機能は搭載している)作動が不可能という状態になったのですが
最新のモデル(V1.5)ではSLシステム更新に対応されていたため
英語が苦手なので作者にIMして最新版を送付して下さいと言えなかったから
買いなおしたという経緯がある3段可変戦闘機です

少し起動手順が複雑な乗り物です



上記画像に写っている、機首左側にある ラダー(梯子) が本体です
飛行機そのものは本体ではなく、装着用のアタッチ装備で
乗り込むには、ラダーを右クリックして、Pilot(通常は ここに座る SIT 等のパイメニュー)を選びます
正常に機体に乗り込めた場合、上記画像のようにコックピットに座れます
コックピットに座らずに、機体のそこらに座った場合は乗り込みが正しく行なわれていません





機体への乗り込みが正常に行なえた場合
同梱の VF-1S HUD を装着します
正常に装着されると、上記画像のようなHUDが画面上に表示されます
HUDが表示されたら、HUD左側中央の POWER と書かれた丸いボタンを押します
操作系はHUD左側に集中しています
POWER = 機体の始動・停止を行ないます
A = Aモード(戦闘機形態)に変形します
G = Gモード(ガウォーク形態)に変形します
B = Bモード(バトロイド形態)に変形します
55mm. = 55mm.ガトリング砲を選択し使用可能にします
HMM01 = ハイマニューバミサイルを選択し使用可能にします
AoV-20 = 4連装を選択し使用可能にします(Rov-20かもしれない。。。。)

HUD右側
上方の赤い四角4つ&機体の絵 = VF1同士で戦闘してダメージを受けると減る、、、ような記憶が
H = 右下のHボタンを押すと、マニュアル(ノートカード)が送られてきます





POWERボタンを押すと、上記画像の窓が右上にポップアップします
この機体、実は本体はラダーのみ色がついていて、残りは透明なプリムで構成されています
機体の外見はアバターへのオブジェクトアタッチにより形成されます
この窓は、そのためのアタッチオブジェを装着する事を了承する窓です
全部で9個のアタッチオブジェを装着することになります

[xx:xx] (DELETE ME): System 1 of 9 functioning. Please be patient during the startup procedure.
[xx:xx] (DELETE ME): System 2 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 3 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 4 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 5 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 6 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 7 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 8 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): System 9 of 9 functioning.
[xx:xx] (DELETE ME): All systems nominal.
([xx:xx]のxx:xxは装備した際の時刻)
このようなメッセージが表示され、最後の All systems nominal. が表示されると

上記画像のように噴射口からジェット噴射のエフェクトが出て
エンジンのサウンドが再生されて起動が完了した事が分かります



Aモード


Aモード(起動時デフォルト)ではこのようなカメラ位置になります
これはGモード Bモードでもほぼ同じようなカメラ位置になるのですが
Aモードはこのような通常視点で操作が行なえますが
Gモード Bモードでは、完全な操作をする場合、マウスルックで操作を行なう必要があります

Aモードの操作
↑ = 機首下げ
←→ =機体の左右へのロール及び自然旋回
↓ = 機首上げ
PageUp = エンジン出力アップ
PageDown = エンジン出力ダウン
そこらへんを左クリック = 選択している武装を発射(機体をクリックすると出ません)
という操作になるのですが
GモードとBモードでは操作が違います(後述)
Aモードでは、速度調整が難しく、最初は出力を上げすぎて
恐ろしい速度であらぬ方向にすっとんで行く方が多いようです
出力が一定以上になると着陸脚(タイヤ)を自動で収納します
出力が一定以下になると着陸脚を自動で展開します
現在の出力については、HUD、フローティングテキスト等で表示はされませんので
大体の 勘 で動かす事になります



Gモード


飛行機とロボットの中間形態みたいな状態で、ヘリコプターのような動きをします
Gモードの操作
↑ = 前進
←→ = 機体の左右への平行移動
↓ = 後進
PageUp = 上昇
PageDown = 下降
方向転換 = マウスルックにして、向きたい方向にマウスを動かす
そこらへんを左クリック = 選択している武装を発射(機体をクリックすると出ません)

Aモードと違い、機首の水平方向への移動が、マウスルック操作依存になります
Aモードと違い、空中での停止が可能であることと
速度がそれほど速くない(Aモードに比べれば)ので、この形態が一番操作が楽だと思います



Bモード


いわゆる、ロボット形態です
Bモードの操作
↑ = 前進
←→ = 機体の左右への平行移動
↓ = 後進
PageUp = 上昇
PageDown = 下降
方向転換 = マウスルックにして、向きたい方向にマウスを動かす
そこらへんを左クリック = 選択している武装を発射(機体をクリックすると出ません)

基本的に、Gモードとほぼ同じ操作です
ただし、Gモードよりさらに速度が遅くなっていて、より扱いやすくなっています
Gモードと違う点は

プリムでない地面(SIM固有の地面) で 水平な場所 に降りて PageDownを押し続ける と


このように、陸地に着陸して歩行モードになります
歩行モードになるとアバターをマウスルックで操作するのに近い感覚になります
歩行モード状態で、PageUpキーを押すと、再びホバリング状態(飛行)になります
また、歩行状態でしばらく放置しておくと
銃を構えて、周囲を警戒するような動きをします
Bモードの注意点は
Bモードに変形(A・Gどちらからでも)した際に
勝手にHMM01が入っているミサイルポッドを投棄されます
一度でもBモードに変形してしまうと、その後AモードやGモードに変形しても
ミサイルを発射する事が出来なくなります



55mm

機体下部Or手にもった銃を発射します
A G B のどのモードでも使えます
Bモードでの発射の際は銃を構えて発射します



AoV-20(RoV-20?)


頭の部分にある、角みたいな部品からレーザーを発射します
選択前は上記左画像のように角が上を向いているのですが
選択後は上記右画像のように角が前を向いて発射可能状態になります
A G B どのモードでも使えます




HMM01

一度に5発の小型ミサイルを発射します
ミサイルは一定距離内に存在し、最も自分から近いアバターを自働で補足して追尾します
55mm. AoV-20と違い、ミサイルは発射数に限りがあります
翼下の1ポッドにつき、2回の発射が可能だと思われます(正式に測定してません)
ミサイルが空になったポッドは、自動的に投棄されます


本来は4つ装備されているミサイルポッドですが
外側二つがミサイルを撃ちつくして投棄されています
この武装のみ、A・Gの2モードでしか使えません

この製品も、二年以上前(下手をすれば三年前)に製造販売されたわけですが
2010年2月現在においても、この製品は未だに乗っていて楽しい乗り物です
また、変形というギミックを之ほどまでに再現した乗り物もまだ見たことがありません
一部形状変化、アバター装着タイプによる変形(乗り物部分はない)はありますが
これ程の大きさ(Bモードで約9.75メートル)の乗り物が変形する例はそう無いと思います
現在は価格が、1000~1200(うろ覚え)に下方修正されて販売されていたと思いますので
その値段に見合わぬ驚きを得られる事と思います  


Posted by Catty at 14:50Comments(0)Vehicle Air

2010年02月13日

[BlackOps] M1A SOCOM II V1.0

*注意*
SL内における武器の使用は、BIG6、その土地の利用規約に抵触する可能性があります
場所によっては、装備するだけで通報、処罰の対象となる可能性があります
武器の使用、取り扱いに関しては十分な理解と配慮の上、全て自己責任で行なってください


購入時期 = 2007年10月頃
メーカー = US Black Operations
価格 = 2000L$

操作・備考
マウスルック状態で左クリックで発射
チャットコマンド及び専用HUDによる操作が可能
マガジンサイズを 20連 100連 と切り替え可能
スコープHUD付属
スコープ レーザー&ライトユニット 着脱可能
フォアグリップ グレネードランチャー 着脱可能
ストックを2形態から選択可能
サプレッサー着脱可能



SL内でも武器メーカーとして大手さんの、US Black Operationsさんの製品です
M14という少し旧式なアサルトライフルを、近代改修したモデルが元のようです
元となったM14は、木を用いたストック(フレーム?)を装備していましたが
このモデルでは樹脂、合金等を用いた複合素材のストックに変更されています
また、上部、ハンドガード周辺にピカテニー規格レールを装備し拡張性を追加しています





元となったM14(Breach社がSLで再現した物で、この銃の元ではありません)との比較画像です
元となったM14が古いタイプの鉄と木の銃といった印象なのに対し
M1Aは改修を受けた結果、現用アサルトライフルらしい雰囲気を漂わせています





SL内での性能、特徴についてですが
上記の画像のように、オプションの着脱、一部形状の変更等が行なえるため
自分の好みにあった外観、仕様にカスタマイズする事が可能です




本製品の最大の特徴と言えるのがこの制御HUDです
このHUDにより
弾種 発射モード 発射武器 本体形状のカスタマイズ 銃器作動条件等の
銃の操作、使用に関するほぼ全ての設定が可能になっています
一部設定のみはチャットコマンドで行ないますが
基本的にはこのHUDだけで設定操作が事足ります

全体的に性能を見た場合
個人的な感想で言えば、この銃は強くはないが使いやすい銃だと思います
マガジンサイズの変更で弾数を100発まで増やす事が可能ですが
銃の連射速度が遅い為に、マガジンを空にするまでかなりの時間を要します
逆を言えば瞬間火力こそ低いものの、継続火力が高い銃ということになり
移動目標への照準の修正、自身が移動することでの着弾地点のズレ等に対し
継続射撃時間が長いからこそ、照準補正をかけつつ長い射撃を行なえる銃だと思います
標準の20連マガジンでも、連射速度が遅い為それらの行為がやり易いと感じます





また、本体下部にGP29と呼ばれるグレネードランチャーを装備することで
グレネードランチャーから様々な弾種を発射することが出来ます
GP29は40mm.擲弾を発射するグレネードランチャーですが
SL内では主にFRAGと呼ばれる弾を使用する事が多いと思われます
これらグレネードランチャーの弾の爆発については信管オプションが用意されています
着弾と同時に爆発 発射後1~5秒の設定時間で爆発と
6種類(時限5種+着発信管)の信管オプションを選択できます
弾種も様々なCS(CombatSystem)に対応した専用弾から
煙幕弾 燃焼弾(着弾地点に火災を起こす) 照明弾(一定時間発光して周囲を照らす)等
非常に豊富な弾種を誇ります





決して、強い銃ではありませんが
個人的には好きな銃器です
残念なのは付属するスコープHUDが何故か使えない状態になっている事です
購入当初は付属のスコープHUDを装備してマウスルックにすると
スコープを覗いているような臨場感溢れる演出がされたのですが
2008年の6月頃から、スコープHUDを装備してマウスルックにしても
画面中央に一本の横棒が表示されるだけになってしまいました
これがスコープHUDの不具合なのか、私のPC環境やビュアーの設定の所為なのかは分かりません















BOの慣性補正式発射方式に適応出来ない私は、戦闘で使う事はほぼありませんが(汗  


Posted by Catty at 11:20Comments(0)Weapon A Rifle

2010年02月12日

【BREACH 】G18C

*注意*
SL内における武器の使用は、BIG6、その土地の利用規約に抵触する可能性があります
場所によっては、装備するだけで通報、処罰の対象となる可能性があります
武器の使用、取り扱いに関しては十分な理解と配慮の上、全て自己責任で行なってください


購入時期 = 2007年9月頃
メーカー = BREACH
価格 = 1200L$

操作・備考
マウスルック状態で左クリックで発射
銃にタッチで設定メニューがポップアップ
項目が多いので詳細はマニュアルを参照して下さい
拳銃としては珍しく、バースト(1回の発射で3発を発射する)射撃が可能
サイレンサー装着オプションあり



SLでは非常に有名な銃だと思います
通常プリムのみでここまで再現性が高い製品は、2010年の今日でもそう多くは無いと思われます
元となった銃は、オーストリアのグロック社が製作したグロックピストルの改良型で
法執行機関向けにバースト発射機構を組み込んだ特殊な銃器です
グロックシリーズはポリマーフレームを多用した拳銃として商業的成功を収めましたが
当初はX線検査機に検知されない等のデマが飛び交った銃としても有名です
SLでは鉄の再現も難しいですが、プラスチックの再現も高度な技術を要求されます
このグロックにおいては、周囲の期待以上の再現がなされ、完成されています


発売から2年以上(2010現在)は確実に経過していますが
その質感は未だに輝きを失わず、名作と言える作品だと思われます


私が購入した銃器としては初めて
ホルスターが付属した銃で感動したのを今でも覚えています
銃器発射の仕組みにはホルスターは一切関係ないのですが
銃器を装備しても、チャットコマンドで使用可能状態にするまでは透明で見えません
銃器本体を手(Hand)に、ホルスターを脚(UpperLeg)に装備し
ホルスターをタッチすることで自動的に銃が抜かれ発射可能状態になるギミックに
購入当初は驚きを覚えたものです

射撃性能については、標準的な拳銃といったところですが
バースト機構があるお陰で、セミオートの拳銃よりは瞬間火力に優れます
また、左右別々の手に装備して、二丁を同時発射出来る為
その点においても火力に優れた拳銃だと思われます
2010年1月の時点でアップデートが行なわれており販売も継続されています  


Posted by Catty at 00:40Comments(2)Weapon HandGun

2010年02月11日

[BlackOps] G3A3

*注意*
SL内における武器の使用は、BIG6、その土地の利用規約に抵触する可能性があります
場所によっては、装備するだけで通報、処罰の対象となる可能性があります
武器の使用、取り扱いに関しては十分な理解と配慮の上、全て自己責任で行なってください


購入時期 = 2007年9月頃
メーカー = US Black Operations
価格 = 450L$

操作・備考
安全装置解除後、マウスルック状態で左クリックで発射

チャットコマンド
safe = 銃に安全装置をかけ、発射不可能な状態にします
unsafe = 銃の安全装置を解除し、発射可能な状態にします
limited = 銃の弾数を、設定された弾数発射するとマガジンチェンジをする状態にします(30発).
unlimited = 銃の弾数を、無制限にします。このコマンドを使うとマガジンチェンジが行なわれなくなります
s = 銃の発射モードをセミオートにします。左クリック一回で一発の弾を発射します
a = 銃の発射モードをフルオートにします。左クリックを押してる限り弾を発射します
db = 銃の弾を、ダメージ弾に弾を変更します
pb = 銃の弾を、プッシュ弾弾に変更します
tb = 銃の弾を、トレーニング弾に変更します
sb = 銃の弾を、シールドブレーカー弾に変更します
psb = 銃の弾を、プッシュシールドプレーカー弾に変更します
現在、この製品は販売が停止されていて入手は出来ないと思われます


SL内でも武器メーカーとして大手さんの、US Black Operationsさんの製品です
西ドイツで開発された、7.62mm.口径のアサルトライフルを再現した製品です
2010年現在の銃器に比べると、流石に古さを感じさせる作りです
この銃を購入した切欠は、SL内において戦闘が可能な団体と巡り合い
その団体での戦闘を行なう際に、団体が使用を許可した銃が必要であったため
最も安く手に入る許可が得られる銃 という要素のみで購入しました
あと150L$足して同じメーカーのG36という銃にしておけばよかったと使ってから後悔しました
サイレンサー 光学サイト グレネードランチャー 等のオプション装備は一切ありません
純粋に、弾が出るだけの銃です
性能は値段に比例した性能だと思われます  
タグ :G3HKOPS


Posted by Catty at 09:05Comments(0)Weapon A Rifle

2010年02月10日

Knight Riders K.I.T.T

購入時期 = 2007年9月頃
メーカー = 不明
価格 = 600L$(うろ覚え)

操作・備考
↑ アクセル
←→ ハンドル
↓ ブレーキ兼バック
Pageup ギアアップ
PageDown ギアダウン
↑+↓ 走行 飛行モード切替
ギア6段
特殊装備 起動時音声メッセージ


SLをはじめて二ヶ月程度が経ち、その頃に周囲で車が少し流行りました
当事はまだキャンプでSL内生計を立てていた為所持金が少なく
どうせL$を貯めて買うなら、昔見て憧れた アレ しかないと思い
友達や知人にさんざん探し回ってもらって買った記憶があります



ある程度年齢のいった方には、有名な車だと思います
21世紀に入ってからリメイクの映画?も作られたみたいですね
2010年の今日の造形レベルからすると
当事はスカルプが無かったので、この程度の造形でもそれなりの値段がしたものです
当事としては面白かったギミックが、搭乗した際に
All Systems GO Michael(マイケルのスペルは正しいか不明)
という、起動音的な搭載AI(元車の設定上の存在)の音声が流れるのが特徴的です



また、フロント部分に装着されたナイトフラッシャーと呼ばれる発光体も一応再現されています
ただ、本来のナイトフラッシャーと違い、一定方向にしか光は動きません




一応、室内の再現も試みたようで、写真貼り付けだとは思いますが、コンソール関係が再現されています




何故か車ですが空を飛ぶことができます
バックトゥーザフューチャーの車のようにタイヤが水平状態に移動し
タイヤ底部から噴射エフェクトを出して飛行可能です





元にした車両と同じ、カリフォルニアナンバーがついてるのがちょっと嬉しい所です  


Posted by Catty at 23:17Comments(0)Vehicle Grand

2010年02月10日

ブログをやってみることにした。

SLをはじめたのは、メディアが報道加熱をしていた2007年の夏。
今まで一切ブログも作らず、SL内で偏った趣味での楽しみ方をしてきました。
それらをそろそろ、断片的な記憶として残していった方がいいのかな? と考え
作るだけ作って放置していたブログにを、活用してみる事にしました。

私が最初に買った物は、普通に服、髪、シェイプ、スキンだったと思います。
しかし、既にインベントリの何処かに埋もれて、それらは発掘が不可能だと判明。。。。。
そもそも、服は数はあるけど殆どが無料だの低価格品だのを使いまわしていたので、
ブログでそんなものを紹介してもあまり意味がない。
また、誰かに紹介する事が目的ではなく、自分の履歴管理的なブログである為、
それらファッション的な物はここではほぼ掲載されることはありません。
こちらのブログでは、偏った趣味に沿った品物を、
覚えている限りの時系列順に掲載していく形を取ろうと思います。

勿論
定期的な更新
親切で分かりやすい内容
技術的に検証された内容


このような要素は、非常に少ないことを最初に明記しておきます(汗

ブログの写真についての言い訳

私が使っているグラフィックボードは、現在SLで平均的・主流の性能のモデルと系列が違うため
皆様が実際にSL上で見た場合と違いが出る可能性があります
また、画像加工技術が稚拙なため、画像劣化による実際の描画と違う可能性もあります

これらの要素は、固定規格による固定ハードウェアでのソフト作動の環境ではない
セカンドライフではどうしても発生してしまう現象で解決法がありません
その為、皆様の見ている環境では違う風に見えてしまう可能性が高いですが
そこはご理解をお願いします  


Posted by Catty at 08:02Comments(0)雑記